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広瀬小中合同文化祭


 10月8日(㊗月)13:00~広瀬小中合同文化祭が行われました。

 受付では、中学校3年生が来場される方へタオルと、チラシで作った鍋敷きをプレゼントしていました。

 体育館の中へ入ると、小中学校の展示物を観覧できるスペースがあり、早めに来られた人も時間を持て余す事もなく、日頃の成果を見ていただけます。地域の方や、保護者さんは雑談をしながらゆっくりと眺めていました。

↓こんなステキな風景写真も飾っています。

キレイな風景に長い時間見つめてしまいます。

 開会行事で、最初に中学生民舞『みかぐら』が始まります。生徒数も増えて、会場が一気に狭く感じるほどの踊りです。

その後、小学校児童代表の挨拶、小学校校長の挨拶が続きました。

続いて、小学校の発表です。

劇『森の仲間たち2018』を全校で発表しました。全学年が一緒に発表というのも、広瀬ならではですね。

全校合唱に続いた後、〆は和太鼓『祭りだワッショイ~広瀬の収穫祭~』と小学生は限られた人数で、責任のある発表をがんばっていました。

 休憩の後、今度は中学生の発表にうつります。1年の部は『広瀬探検物語』と題して、1年生が広瀬にある岩室観音を探検し、学習した事を発表していました。

 2年の部は『Work Experience Recital』

と題して、今年チャレンジウィーク(職業体験)での感想を発表していました。

 3年の部は『Memory of Hometown』~みんなの出会いの場所で過ごした920日の軌跡~と題して、3年間広瀬で学んだこと、想い出や、将来について発表していました。やはり最高学年の3年生は、先輩力をみせてくれ、又、地域を大事に考えた素晴らしい発表になりました。

 中学生の全校合唱の後、最後は小中合同合奏の部『ふるさと』でした。

 中学生はアルトリコーダー、小学生中学年、高学年児童はソプラノリコーダー、小学校低学年児童は鍵盤ハーモニカを使い、『ふるさと』を奏でていました。小中合同合奏は小規模だからこそできる発表です。練習は色んな世代の子どもたちが集まるので、まとまるのが大変だとおもいますがとても温かく、キレイな合奏で、じーんと胸を打つ発表でした!

その後、閉会行事に中学生生徒代表の挨拶、中学校校長の挨拶で終わりました。

中学校3年生はこの度の豪雨災害の募金活動をしていたり、最後はアドリブで地域の皆さんにみんなで挨拶をしていたりと、心温まる試みを自主的にしていたのが印象的でした。

小学生の皆さん、中学生の皆さん、また、先生方、本当にお疲れさまでした。


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